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慶事用切手52円・82円の2枚を使う オススメ度:★
切手2枚を使う方法ですが、偶数(割り切れる)になるので結婚式の招待状には不向きです。
料金別納郵便を使う オススメ度:★
10通以上の郵便物を送る場合に使える方法です。「料金別納表示」を印刷することで切手を貼らずに郵送できます。 ただこちらも、「別」という文字が入るので結婚式招待状にはあまりおすすめできません。
120円の普通切手を使う オススメ度:★★
シンプルに120円の普通切手を使うのは無難な方法ですが、イラストが「モズ」なので、せっかくこだわった招待状のデザインにあわないということも。グリーンのナチュラル系デザインなら使いやすいかも。
130円の特殊切手を使う オススメ度:★★★
ここ数年、毎年発行されている特殊切手「国際文通週間にちなむ郵便切手」は、結婚式のデザインではないものの、普通切手よりも高級感のあるテイストですので招待状が安っぽく見えることもなくおすすめ。
発行枚数が限られているので在庫があるかはチェック要。額面が130円なのは国際郵便料金を基準としているため。
普通切手+風景印を使う オススメ度:★★★
特定の郵便局で、通常の日付印のかわりに押してもらえる「風景印」を使うと普通切手でもオリジナリティがありゲストの記憶にも残りやすくなります。
もちろん慶事用切手でも利用する人が多いサービスで「ディズニーランド」や「東京スカイツリー」「富士山」などのスポットのほか、各都道府県の観光名所入り・スヌーピーやくまモンのキャラクター入りのものなどが人気です。
慶事用切手52円を3枚使う オススメ度:★★★★
郵便料金は156円/1通と少し高くなりますが、慶事用切手であり3枚づかいの贅沢感がある方法です。
切手の貼付枚数が増えるので、招待状のデザインを損なわないようなレイアウトにするのがコツです。とくに日付消印が複数押されると見栄えが悪くなるのでおすすめは日付印が1か所で済む←のような構成。
グリーティング切手を3枚使う オススメ度:★★★★★
慶事用切手の3枚づかいだとどうしても和風テイストになる、デザインがいっしょで飽きるという点もあるので、親しい友人や同僚に送る招待状はグリーティング切手を使ったほうがポップで楽しいテイストに仕上がります。上司や目上の方にはほかの方法を検討しましょう。
オリジナル切手を使う オススメ度 ★★★★★★
郵便局のオリジナル切手作成サービス「フレーム切手」を利用すると、フレームデザインがあしらわれた切手の枠内に新郎新婦の写真などを自由に印刷できます。52円と82円のみ販売となるので、上記の「52円切手3枚づかい」を活用して、2人だけのオリジナル切手レイアウトを作成するのがおすすめ!招待状のデザインにもあわせることができるのでいちおし!