結婚式2次会の幹事を依頼する時に気をつけておきたい頼み方のマナーや、幹事の選び方・人数・お礼の相場など多忙な幹事の仕事快く引き受けてもらうためのコツをまとめ。 目次 結婚式2次会幹事の仕事は、当日の進行はもちろん会場との打ち合わせや、経費の管理、余興演出の手配などかなりのハードワーク。。。ですので、 といった、日々多忙なかたへのお願いは避けましょう。準備に時間がとれないばかりか、2次会当日に急用で幹事が欠席!?なんていう事態も。。。 2次会幹事はやはり気心の知れた友人・同僚がベスト。 一般的には新郎新婦それぞれの知人から1~2名づつの2名~4名が多いようです。 幹事の仕事は、余興の仕込みや会場設備の確認・必要機材の準備などなにかと時間がかかる仕事ですので、2~3ヶ月前までにはお願いをしておくのが無難です。 結婚式2次会の幹事は、大変な仕事でありながらほぼ無償で時間を割いてもらわなければなりません。 新郎側新婦側それぞれに幹事をお願いする場合は、新郎新婦を交えた顔合わせの場を設けます。また幹事が複数名の場合はリーダー(メイン幹事)や受付・会計など役割を新郎新婦があらかじめ決めておいた方がスムーズに打ち合わせを進められます。 幹事を快く引き受けてくれたとしても2次会の準備をぜんぶおまかせしてしまうのよくありません。 までは新郎新婦が行いますが、そこまで終わったらあとは幹事にまるっとおまかせ~ 進捗状況のチェックや「なんか問題ない?」「忙しいのにごねんね」の声かけはするようにしましょう。新郎新婦に内緒のサプライズを仕込んでるときもありますから細かい確認はいりませんが。 幹事(とくにメイン)は2次会当日はゆっくり食事をするヒマもありませんから、基本的に会費はいただきません。 大変な仕事を終えた幹事には、会費免除はもちろん相応のお礼をするのがマナー。ひとりあたり5,000円~10,000円を目安に商品券やギフトをお礼としてお渡しするのが一般的です。 「お礼」を渡すのはなるべく早いにこしたことはありません。 「今日こんな素敵な2次会を準備してくれた幹事にお礼を贈りたいと思います」 と、いままでの苦労をねぎらってもらえるのは頑張った幹事には嬉しいもの。 昔は幹事役を買って出る友人や同僚が多かったものの、最近ではお願いしても断られるケースも多々。幹事なしでの2次会は、新郎新婦で準備まではできても当日の進行はさすがにできません。。。 どうしても幹事が見つからない!そんな時はプロ(2次会代行業者)にお願いするのもひとつの手段。会場の手配から招待状の作成・2次会余興やゲームの景品手配までおまかせできます。 幹事以外にも司会や受付・会計へのお礼やゲームの景品・演出の費用までいろいろ考えると代行にお願いするほうがラクかも。2次会幹事を依頼する時のコツ
こんな方に依頼はNG!
ベストは「お願い」がしやすい友人や同僚
とくに打ち合わせや連絡などがしやすい身近な方がおすすめ。幹事の人数は?
さきほど述べたように2次会の仕事は多岐にわたるので1人で捌くのはほぼムリです。メイン幹事ひとりの場合でもサポート役を2名は用意する(もしくは幹事と相談して選ぶ)のがマナーです。幹事をお願いする時のマナー
依頼するタイミング(時期)は?
お願いの仕方は?
お願いするときもメールやLINEで「幹事よろしく!」と気軽に済ませられては、幹事の仕事も気軽に済ませられます。
やはりお願いする時は直接会って「あなただからお願いしたい」「忙しいのに申し訳ない」という気持ちを伝えるのが気持ちよく受けてもらえるコツです。面識がない場合は顔合わせの場を
丸投げはNG!
通常、
にしてしまうと幹事から「不満」がでることも。。。幹事へのお礼・会費
幹事の会費は免除が基本
ですので、幹事の人数が多い場合は費用についても幹事を差し引いて計算するのが大切です。お礼の相場・渡すもの
幹事が多い場合や、幹事の仕事内容に差があった場合は贈り分けをしたり、新婚旅行のお土産追加・別途打ち上げの席を用意することも多いようです。お礼を渡すタイミング
商品券やギフト券などは2次会が終わってすぐや打ち上げの席などがおすすめ。
オリジナルのギフトなどであれば2次会パーティーの締めに新郎新婦からのサプライズで
自分たちが仕込んだはずのパーティーでサプライズされるという演出も素敵です!2次会幹事なし!?みつからない時は代行業者に
結婚式2次会は幹事で決まる!失敗しない依頼の仕方・選び方のコツ
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