ブライダルフェアに参加する時の持ち物で、必ず持って行くべきものと、あると便利なグッズ・アイテムをまとめ。
初めてフェアに参加される新郎新婦さんは行く前にチェックされてみてください。
目次
ブライダルフェアに必須の持ち物リスト
ドレスや式場の撮影は『デジカメ』がおすすめ
ウエディングドレスの「試着会」があるブライダルフェアでは写真を撮ってドレス選びの参考にするのが定番です。
また「模擬挙式」では、実際の結婚式と同じ料理や引き出物・会場演出を体験できるので、結婚式・披露宴の参考になるアイデアを撮っておくためにもスマホやデジカメは必須です。
最近は、スマホのカメラも画質がよくなっているので写真アプリでの撮影でもよいのですが、室内の会場で行われるブライダルフェアでは明るさが足りずキレイな色味が出なったり、スマホだと手ブレしやすい・バッテリーの減りが早くなるというデメリットもあります。
デジカメは、暗いシーンでの撮影や手ブレにも強いレンズ・CCDを使っているので、ブライダルフェアにあわせて持ち運びやすいコンデジなどを1台用意しておくのがおすすめです。
デジカメは用意せずにスマホで写真や動画を撮影する場合は『モバイルバッテリー』を用意しておくと安心です。
聞くことをまとめた『手帳・メモ帳』
もちろん筆記用具や手帳は必須の持ち物ですが、いざブライダルフェアから帰ってみたら
- メモした内容が見つからない!
- これも聞いておけばよかった!
- 話したいことが多くて手帳がほぼ白紙!
ということも。。。
せっかく時間をとってフェアに参加するので、相談会でプランナーさんと話す前に「聞くことリスト」をまとめておくと時間を有意義に使えます。
まだ手帳を持っていないという方は、結婚準備用にカレンダー(スケジュール)のついたものを1冊用意しておくのがおすすめです。
結婚式が決まったおふたりには、これからのいろんな予定を整理できる『ジブン手帳』なども人気です♪
チラシや見積書を入れる『ファイル』
ブライダルフェアではフェアのチラシやパンフレット・見積もり書などをいろいろ渡されますのでA4のクリアファイルなどを用意しおきましょう。
ブライダルフェアに何件か回る場合は、まとめやすいポケットタイプのファイルバインダーを用意しておくと、各フェアごとにスッキリと整理でき、あとから資料の確認がしやすくおすすめです。
100均などでも購入できますが、やはり安っぽさが出るので、ホテルや式場のブライダルフェアには少し高級感のあるレザー調のアイテムが服装にもあいます。
来場特典やパンフが入る『大きめバッグ』
ブライダルフェアはホテルや式場で行われるので、おしゃれな服装にあわせて小さめのバッグで参加する方も多いようです。
ブライダルフェアでは、チラシや見積書だけでなく来場記念の特典や引き出物・プチギフトなどの「お土産」がついているケースもあるので、しっかり入る大きめバッグを用意しておくのがおすすめです。
ドレス試着時の『ヘアゴム・ストッキング』
ドレス試着会や模擬挙式などのイベントがあるブライダルフェアなら、髪をまとめる「ヘアゴム」やヒールを履くための「ストッキング(ベージュ系)」を用意しておくのがベターです。
ウエディングドレスを着る時に必要な衣装小物やブライダルインナーなどは会場で用意してくれます。
『婚約指輪』+ドレスで写真撮影
結婚式以外で身に付ける機会のない『婚約指輪』
せっかくだから記念にと、ブライダルフェアのドレス試着会のタイミングで写真を撮影するために持って行かれる方も。
ブライダルフェアであるとべんりな持ち物リスト
見積もり料金の計算は『電卓』
初めてブライダルフェアに参加する場合や、デート気分で無料試食会に行く~♪ぐらいの軽い気持ちでフェアに行くとがっつり見積もりまで提示されて驚くカップルさんもおられます。
ブライダルフェアは主催者側も決めてもらいたい!という意気込みで開催されていますので、試食会だけでなく相談会~お見積りまでがよくある流れになります。
もちろんそのために参加されている方が大半ですので、見積もりや商談時に「電卓」は必須です。
スマホにも電卓はあるので必須ではありませんが、写真を撮ったり・ネットなどしているとスマホのバッテリーがもたないので、100均などで電卓を1台用意しておくとさっと使えて便利です。
他のブライダルフェアの『パンフ・見積書』
すでに何件かブライダルフェアに参加しているなら、他のフェアでもらったパンフレットや見積もりをまとめて用意しておくと、その場で比較や質問・相談もしやすく、時間を効率的に使えます。
ひとりで行くなら『ボイスレコーダー』
ブライダルフェアにひとりで行ったり、パートナー以外の家族や友達と行ったりするときには相談会での話の内容などは、基本的にすべて自分で覚えておかないといけないので大変です。
メモを取るのもいいですが時間もかかるのでボイスレコーダーを1台持っておくと安心です。
ただし、ボイスレコーダーを持っていっても話の内容はきちんと聞いておきましょう。
万が一録音できていなかったり、データを消してしまったりすると何も覚えていないという事態にも・・・あくまで保険ということで
ゼクシィなど『ウエディング情報誌』
ブライダルフェアの相談会では具体的な式場のイメージや演出内容・料理・引き出物のクオリティなどの話まで入る場合もあります。
希望に近い結婚式の写真や体験談などの資料を見せるほうがプランナーさんにも伝わりやすいので、ゼクシィなどのブライダル情報誌を持参して、参考にしたいアイデアなどをまとめておくのがおすすめです。
Youtubeの結婚式動画をまとめておく!
結婚式・披露宴での新郎新婦入場やケーキ入刀・お色直しなど、演出の参考に見るのはやっぱり先輩カップルのYoutube動画。
こんな演出をしたいという希望を、式場やプランナーさんに伝えるときも結婚情報誌(写真)よりも「動画」のほうがきちんと伝わります。
気になる動画があれば、チャンネル登録しておいたり、Naverまとめで動画まとめを作っておくとすぐに見れて便利です。
結婚式のあれこれを綴る「花嫁ブログ」に動画を貼っておくのもおすすめです。